ニュースリリース

古賀市役所で学生が考えた提案が 形になっています!~課題解決型インターンシップ成果報告(前編)~

平成29年度に課題解決型インターンシップとして取り組んだ、古賀市への提案が着々と形になっています。課題解決型インターンシップは、就業実習のひとつとして企業や団体が実際に抱えている課題に4週間をかけて解決策を提案するものです。古賀市役所では6名の学生が3つの課題に取り組み、そのうち2つが実現することとなりました!

学生の試算データを活用し、古賀市内公共施設のLED化が始まります!

古賀市管財課では「公共施設におけるLED化による電力使用量削減効果の検討」をテーマに、電気工学科の平江満成さんと情報システム工学科の松本暢文さんがコスト削減策を提案しました。二人は10箇所の公共施設について、黒字転換までにかかる期間や残存年数を検討し、LED化の効果が最も高い施設3箇所を割り出しました。算出にあたっては、各施設の開館時間、部屋毎の電球のワット数や明るさ、使用時間はもちろん工事費まで含めて計算。その結果、3箇所で年間180万円の電気代削減が削減可能で、工事費を考慮すると8年で黒字化できることを資料にまとめ提案しました。その内容が高く評価され、平成30年度予算で武道館のLED化が決定しました!

電気工学科 4年 平江満成さん(須恵高校出身) 今回の経験を通じて、課題に積極的に向かうことの大切さを学びました。係長に自分から質問することで、思ってもいなかった方法が見つかり、成果につながりました。就職活動では、課題解決のプロセスと結果についてしっかり話すことができ、第一志望の日本電設工業(株)から内定をいただきました!
情報システム工学科 4年 松本暢文さん(西陵高校出身) 元々、公務員志望ということもあり、古賀市役所での課題解決型インターンシップに参加しました。管財課の皆さんが和気藹々とやりがいを持って働いてらっしゃる様子をリアルに見て、とても刺激をうけました。これから公務員試験本番を迎えるので、お世話になったお礼の意味も込めて全力で頑張ります!
課題解決型IS担当教員:宮本 知加子 学生たちの活躍を心から嬉しく思います。自分達の提案が実現し、貢献できた喜びを感じているのではないでしょうか。日々の仕事は地道なものです。しかし、その仕事の一つひとつに意味があり、それは一緒に働く人たちや古賀市の市民の皆さまの生活にも繋がっていること、また働く喜びや価値を身をもって学んできてくれました。きっとこの経験は今後の大学生活や仕事への姿勢へと現れてくると思います。さらに後輩達にも繋いで欲しいと思います。最後に、このような学びの場を与えて頂きました古賀市役所の皆さまに心よりお礼申し上げます。

 

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トピックス   2018/07/15