ニュースリリース

ふくおかIT Workouts 2016 “Presentation Workout ”開催

~有終の美で活動を締めくくりました~

今年6月からスタートした「ふくおかIT Workouts 2016」では、情報通信工学科若原研究室と情報システム工学科山口研究室の学生8名が、学科を超えて「たのしんぐうプロジェクト」というひとつのチームを組み、新宮町産業振興課、新宮町おもてなし協会の方々と打ち合せを重ね、クリックエンターテイメント株式会社、ソフトバンク・テクノロジー株式会社といった企業の方々からも助言をいただきながら、新宮町の観光情報発信をテーマとしたPBLに取り組みました。

12月2日には、「ふくおかIT Workouts 2016」に参加する5大学(九州大学・九州工業大学・九州産業大学・福岡大学と福岡工業大学)のプロジェクトメンバーとIT企業、福岡県内の自治体の関係者が参加して、成果発表会「Presentation Workout」が福岡大学で開催されました。今年エントリーした9プロジェクトの代表による10分ずつのプレゼンテーションに続き、ポスターセッションでは、学生同士がPBLで直面した課題や克服法についてよりリアルなディスカッションを行いました。

福工大「たのしんぐうプロジェクト」の面々が力を合わせて臨んだ報告会をリポートします。

開会

最初に、「ふくおかIT Workouts2016」の取り組みを支援いただいている総務省地域情報化アドバイザーの畑井様より開会挨拶がありました。「やりきったという感動やお互いのプレゼンテーションに対する共感が皆さんの今後の伸びしろになる」とのメッセージに、会場の雰囲気はスタートから熱気を帯びていました。

そのほか、プレゼンテーションでは割愛した活動中の苦労話や具体的な創意工夫の話題では他大学のメンバーと学生同士大いに盛り上がっていました。
どのプロジェクトでも行政側との情報共有や計画の精度に課題があり、専門的スキルや時間不足に直面したプロジェクトも少なくありませんでした。そうした状況をチームで乗り越え成果を上げたことは、学生ひとりひとりの自信と成長につながったのではないでしょうか。

▲努力が自信につながった受け答えでした

プレゼンテーション

「たのしんぐうプロジェクト」の成果物―①情報ポータルサイト“たのしんぐう”と②観光案内アプリ“たのスタ相島”―について、開発段階での方針見直しやアンケートによるユーザー評価結果などを交えながら、リーダーの松前さんとサブ・リーダーの橋本さんがプレゼンテーション。前日夜8時まで練習を重ねた二人は、最後まで落ち着いた様子で説明を行っていました。
プレゼンを受けて新宮町産業振興課より「最初はお互い悩みながらの活動でしたが、毎月のミーティングや相島でのフィールドワークを通じて当初考えていた以上の成果を挙げることができたと思います。お疲れさまでした。」という暖かいコメントが。
またIT企業の方からは「開発途中での方針変更は企業の現場でもよくあること」としたうえで、合意内容を文書で残すことの重要性について改めて助言をいただきました。

ポスターセッション

ポスターセッションでは、実際にホームページやアプリのデモンストレーションを織り交ぜながらメンバー全員で対応。福工大ブースには、多くの参加者が訪れ、技術的な質疑応答や情報交換の輪が広がっていました。
ホームページ担当の学生は、工夫を凝らした“たのしんぐう”のオリジナル動画や語彙基盤を用いた意味検索について丁寧に説明。
一方、“たのスタ相島”は、観光地紹介とスタンプラリーが一体化していることが企業の方からも高く評価されました。

▲実機を使ってもらいながらの説明

閉会

最後に、九州産業大学情報科学部の稲永准教授より「ふくおかIT Workouts 2016」に関わった行政、企業、大学関係者に謝意が示され閉会となりました。

▲クリック・エンターテイメント㈱の方も一緒に記念撮影

関連リンク

→地域連携 新宮町

 

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トピックス   2016/12/14