ニュースリリース

2020年度『クラス・サポーター(CS)研修』実施

2月26日(金)、クラス・サポーター(以下CS)研修(1日目)がオンラインで行われ、2021年度CS候補学生と運営メンバーのCS学生、合わせて50名が参加しました。
この研修は、宮本特任教員指導のもと、①ファシリテーションについて理解し、実践する。②ファシリテーターとしての心構えを身に付け、CSとしての仕事内容について理解する。③授業における「主体性」について共通認識を持ち、指導する際の共通目標とする。④遠隔授業も踏まえ,必要なサポートについて考え、CSのできることを探る。という4つの目的をかかげ、CS学生を育成するために実施しました。
研修に先立ち教務部長の藤岡教授より、CSは本学のアクティブ・ラーニング型学修を助けてくれる存在であり、色々な人とネットワークを作り、知恵を出し合いながら頑張ってほしいとの話があり、ウォーミングアップののちグループワークが行われました。

課題①「必要なサポートについて」

各シチュエーション(例えば話し合いに参加できない学生がいる)について、対面講義と遠隔講義においての対応しやすさ・しにくさについて、グループ内でまず話し合い、その後数グループの代表者が発表し全体で共有しました。グループで個々の意見を出し合い、全体で共有することで、シチュエーションごとのCSの役割や問題点についての考えを深めました。

課題② 「ファシリテーションとは」

ファシリテーションが必要な場面やファシリテーターに必要な資質を、課題①と同じくグループワークで話し合いました。課題①で話し合ったシチュエーションについて、特に対応が難しいと感じた事例について、対応策を考えました。その後数グループの代表者が発表し全体で共有しました。対応が難しいと感じたシチュエーションは同じでも、その対応策はグループで違っていて、様々な考えや対応策があることが学べました。

「私が目指すCS像とは」

ワークシートに個人で書き込み、グループで共有した後、全体会議室で一人10~15秒で全員が発表をしました。“親しみやすいCS”、“信頼されるCS”、“モチベーションを向上させるCS”など、それぞれが自分の言葉で表現しました。

最後に卒業間際である4年生のCS経験者より「先生やいい先輩・後輩に出会えたことで成長できた」、「ファシリテーションは社会に出てからも役に立つ、大事な能力になる」などのメッセージがあり、締めくくりとして宮本特任教員から、「様々な人とのコミュニケーションを取ることは難しい面もあるが、どうすれば学びを促進していけるか、その場その場で考えながら対応する必要がある。後輩たちにとっての良き大学生モデルとしてそれぞれの授業で活躍してほしい」とのエールを送り終了となりました。

初めてのオンライン開催という試みで慣れない部分もありましたが、参加者の主体的な行動・協力のもと全体で3時間半程の研修を無事に終え、有意義な研修とすることができました。

クラスサポーター(CS)とは

CSとは、AL型授業の円滑な運営のためにグループ学習やピア・ラーニングのファシリテートや助言、ICT機器操作の補助及び資料の整理などの業務補助を科目担当教員の監督の下に行う先輩学生。AL型授業の効率化を図るとともに、CS自身の学習深化にも繋げていく。

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トピックス   2021/03/18