ニュースリリース

文部科学省「大学教育再生加速プログラム(AP)」の事後評価で、最高評価「S」を受けました

本学では、2014年度に「大学教育再生加速プログラム(AP)」※の5つのテーマ中「テーマⅠ:アクティブ・ラーニング」に採択され(採択率9.1%)、本学の人材育成目標「自律的に考え、行動し、様々な分野で創造性を発揮できるような人材(実践型人材)の育成」を達成するため、アクティブ・ラーニング(以下AL)全学的展開の取組を通して、学生の「知識定着」と「能動的な学習態度の涵養」の実現を目指し、着実に成果をあげてきました。このたび、令和元年度に補助期間が終了したことを踏まえ、各取組の進捗状況等や各種指標の達成状況について事後評価が実施され、本学は最高評価である「S」評価を受けました
S評価を受けたのは、全体では77件中20件、テーマⅠでは9件中3件、九州地域では9件中3件(うち2件は医療・看護系)という狭き門であり、工学系大学としては、九州唯一の評価となりました。
今後も本事業の取組を継続してさらに発展させ、地域および全国の大学を牽引していく存在を目指すとともに、今後の本学の全学的な教育開発の方向性を検討・実行し、「実践型人材」の育成を図っていきます。
〇事後評価においては、以下において高く評価されました。
  • 全学的なAL実践意識の醸成が深化し、専任教員・非常勤講師含め、高い実施率を示している
  • 学生の「知識の定着」と「能動的な学習態度の涵養」のそれぞれについて直接評価と間接評価を実施し、多角的な点検・評価に基づき改善のサイクルを機能させている
  • 教学マネジメントの確立という観点から他大学のモデルになる   など
事業の成果 2014(採択時)⇒2020(事業終了後)
  • AL導入授業科目の割合   53.6%(2014)⇒82.3%(2020)
  • ALを行う専任教員の割合  64.4%(2014)⇒92.9%(2020)
  • 授業外学修時間の伸長(学生一人あたり 時間/週)6.2時間(2015)⇒11.0時間(2020)
※大学教育再生加速プログラム(AP)は、大学に対する社会の期待に応えるため、これまで以上に教育内容を充実させ、学生が徹底して学ぶことのできる環境を整備することが必要であるという認識のもと、大学教育の質的転換の加速を促し、大学の人材養成機能の抜本的強化を推進することを目的に、2014年度に開始された文部科学省の事業です。5つのテーマ(I「アクティブ・ラーニング」、II「学修成果の可視化」、Ⅰ・Ⅱ複合型、Ⅲ「入試改革・高大接続」、Ⅳ「長期学外学修プログラム(ギャップイヤー)」、Ⅴ「卒業時における質保証の取組の強化」)が設定されるなかで、2016年度までに採択された78件の大学、短期大学、高等専門学校による77件の日本全国の国公私立の枠を超えた多様な選定校による魅力ある取組が展開されてきました。

※本件の詳細はこちら>をご参照ください。

トピックス   2021/04/12