お知らせ

この日演奏したのは、チェコの作曲家レオシュ・ヤナーチェクが作曲した「青春」をコンクール規定にある演奏時間内に収まるように編曲したものです。この曲は木管六重奏として作曲されており、編成はフルート、オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴット、そしてバスクラリネットとなります。異なった音色の楽器によるアンサンブルのため、それぞれの奏者の能力だけでなく、アンサンブルとしての善し悪しも試される曲となります。本学は、コンテストという競技の場であっても音楽の感動を会場に届けることを目指し、またアンサンブルとしての音色の美しさが表現できる選曲で挑み、見事に会場から多くの拍手を頂戴することができました。
九州大会でも金賞を取れるよう練習に励み、全国大会出場を目指してがんばります！