お知らせ
2025 KMITL Summer Training Program~タイ協定校より短期留学生を受け入れました~
6月2日(月)から3週間、協定校であるタイ王立キングモンクット工科大学ラカバン校(以下KMITL)から20名の学生が本学での短期研修プログラムに参加しました。本プログラムでは、タイの夏季休暇期間中に、短期研修プログラムとして工学部の学生10名とリベラルアーツ学部日本語学科の学生10名を受入れました。
工学部の学生は、グループに分かれて研究室での課題解決型学習(PBL)に取り組み、日本語学科の学生は、本学国際連携室の日本語講師から日本語や日本文化を学ぶ授業を受けるほか、実際に日本語を使用して企業や自治体でのインターンシップを行い、日本人の働き方やビジネスマナーを学びました。
本研修では、今年2月に実施したKMITLでのタイ短期派遣研修に参加した本学の学生や、各研究室の学生が留学生たちと多くの時間を共に過ごし、交流が盛んに行われていました。 また、福岡県庁への大曲副知事表敬訪問、環境ミュージアムやトヨタ自動車九州での工場見学、柳川・湯布院・大宰府への研修旅行など、学外でも日本の文化や技術に多く触れることができました。参加学生にとって、本学への大学院進学など今後の進路に向けて考える良い機会になることを願っています。
工学部の学生は、グループに分かれて研究室での課題解決型学習(PBL)に取り組み、日本語学科の学生は、本学国際連携室の日本語講師から日本語や日本文化を学ぶ授業を受けるほか、実際に日本語を使用して企業や自治体でのインターンシップを行い、日本人の働き方やビジネスマナーを学びました。
本研修では、今年2月に実施したKMITLでのタイ短期派遣研修に参加した本学の学生や、各研究室の学生が留学生たちと多くの時間を共に過ごし、交流が盛んに行われていました。 また、福岡県庁への大曲副知事表敬訪問、環境ミュージアムやトヨタ自動車九州での工場見学、柳川・湯布院・大宰府への研修旅行など、学外でも日本の文化や技術に多く触れることができました。参加学生にとって、本学への大学院進学など今後の進路に向けて考える良い機会になることを願っています。