お知らせ
Global Challenge Program(GCP) 在福岡米国領事館ペイトン領事によるグローバル講演会を開催
2023年12月8日（金）在福岡米国領事館のストレイダー・ペイトン広報担当領事を本学にお招きし、Global Challenge Program※（以下GCP）で学ぶ学生23名へ向けてグローバル講演会を開催しました。ペイトン領事からはご自身のライフヒストリーや、米国領事館の多岐に亘る役割と日米同盟に基づくパートナーシップの意義などについてお話がありました。
学生たちは明朗なペイトン領事のお人柄溢れるご講演を、目を輝かせながら拝聴し、講演後には熱心に質問をしました。ペイトン領事は質問に対しご自身の経験を踏まえながら丁寧にご回答いただきました。学生からの感想では、「相違点のみではなく類似点にも焦点を当て、尊敬と共感をもって臨む異文化理解の極意を学んだ」「好奇心をもって挑戦し続ける重要性、また、言語学習で文化背景や価値観を知ることの楽しさや心を開いて多様な他者の意見に耳を傾ける意義について特に印象深く心に残った」などが挙げられました。
GCPで多文化共生の重要性を継続的に学んできた学生にとって、この度、米国国務省の外交官として全てを体現しておられるペイトン領事の実体験にもとづくご助言を受けて、より多角的な視点に立ち世界観を広げる実り豊かな機会となりました。多忙なスケジュールの中で本学学生のためにご講演を賜ったペイトン領事へ心より感謝いたします。そして領事より頂いた多くの学びを原動力として邁進する学生たちの今後のさらなる飛躍を期待します。
学生たちは明朗なペイトン領事のお人柄溢れるご講演を、目を輝かせながら拝聴し、講演後には熱心に質問をしました。ペイトン領事は質問に対しご自身の経験を踏まえながら丁寧にご回答いただきました。学生からの感想では、「相違点のみではなく類似点にも焦点を当て、尊敬と共感をもって臨む異文化理解の極意を学んだ」「好奇心をもって挑戦し続ける重要性、また、言語学習で文化背景や価値観を知ることの楽しさや心を開いて多様な他者の意見に耳を傾ける意義について特に印象深く心に残った」などが挙げられました。
GCPで多文化共生の重要性を継続的に学んできた学生にとって、この度、米国国務省の外交官として全てを体現しておられるペイトン領事の実体験にもとづくご助言を受けて、より多角的な視点に立ち世界観を広げる実り豊かな機会となりました。多忙なスケジュールの中で本学学生のためにご講演を賜ったペイトン領事へ心より感謝いたします。そして領事より頂いた多くの学びを原動力として邁進する学生たちの今後のさらなる飛躍を期待します。
※Global Challenge Program（GCP）
4年間一貫の特別支援を継続することにより多面的な国際適応力を培い、グローバル人材として各自が願うキャリアビジョンの実現を目指すプログラム。
4年間一貫の特別支援を継続することにより多面的な国際適応力を培い、グローバル人材として各自が願うキャリアビジョンの実現を目指すプログラム。